雲も月も
箱に入れる勇気があれば
どんなにいいだろう
海も風も
携帯できれば
幸せになれるだろうか
指先に触れるものは
夢と闇の褥ばかりで
なすすべもなく立ち尽くす
空間と時を越えて
届くものがあって
空間と時を越えても
知りたいことはある
だけど
過去と未来は
思ったより嘘つきで
物語は静々と広がっていく
雲も月も
箱に入れる勇気があれば
どんなにいいだろう
海も風も
携帯できれば
幸せになれるだろうか
指先に触れるものは
夢と闇の褥ばかりで
なすすべもなく立ち尽くす
空間と時を越えて
届くものがあって
空間と時を越えても
知りたいことはある
だけど
過去と未来は
思ったより嘘つきで
物語は静々と広がっていく