宇宙が咳払いするので ようやく光が滞る きみはこぼれた愛を拭きあげて 上手に飼い慣らしてる 風が息を凝らすので かえって闇は隠れがち ぼくは今夜も哀を紡ぎながら 音律を歪めていく 人の孤独と星の孤独は 連動していることを 人らはいつか気づくのか それ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。