すれ違うたび どちらかが傷つくのなら すり抜けるほうがよほど楽だ 顔もあげずに言い捨てた人を もう何年も許せなかった 急にそのことを思い出して 忘れる器用さが備わったことに 苦笑いのち感謝する 甘いお菓子のような日も しょっぱくて泣きたい日も こう…
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