きみの気配が すっかり消えたから ようやく街にきてみた 芳香をはなつ木が 変わらずむかえてくれて わずかに後ろめたかった きみといた頃 空も光もどこかうつろで 並んでいても距離しか感じなかった 芳香をはなつ木が 変わらずむかえてくれて わずかに思い出…
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