沈黙が好きだ
その時間が愛しく溺れたくなる
それを寡黙とも大人しすぎるとも
(あるいはどっか足りないのか?と)
過ぎる心配と比べ過ぎマウントに
悩むことの多かったこと!
モラハラという単語はまだ
一般的ではない頃の話
はてさてそんな家庭に育っても
そんな家族らだったとしても
おかげさまでまあまあなんとか
ここに生きている
沈黙が好きだ
その時間が愛しく溺れたくなる
そんな子どもちゃんを否定しないであげてほしいと
詩人さんは願っている
身勝手だとしても、だ