聴きたかったRoomの開催時刻が、思い切り重なった。
ラジオであればアプリの録音機能やタイムシフトが使えるのだが、clubhouseではそうはいかない。
規約で、メモすら禁じられているのだ(その場のモデレーターやスピーカー全員の同意があった場合を除く)。
それでは、とRoomを行き来することにした。 この辺りがフェスや居酒屋に例えられるのかもしれない。
映画関連、音楽関連、風の時代関連、旅行関連など、4〜5箇所を回ってみる。
モデレーターの声が好みだったり、聴きやすい話し方をされていたり、楽しげな空気感が伝わったり、というRoomには長くとどまっていたように思う。
一方で、有意義なトークが繰り広げられているのだが、なんだか波長が合わず、早々に退出したroomもあった。
出入りを繰り返しても、「通してください〜すみません😅」となることはない。
後の席なのでステージが遠い、という感覚もない。
仮想空間ならではであり、この時代にもマッチングしていると言える。
デバイスはまだまだ限定的だ。
始まったばかりのシステムであり、やはり「未来に期待」というところであろう。