2024-01-06 喉が乾くとき ふたり 切ない 散文詩 詩 あなたのことを思うたび とても乾いて ただそこにある愛を飲み干したくなるんだ だけどいつまでも満ちることはなくて あなたの声を忘れてしまうんだ あなたのことを思うたび とても乾いて ただそこにある優しさを飲み干したくなるんだ だけどいつまでも満ちることはなくて あなたの顔を忘れてしまうんだ あなたのことを思うたび とても乾いて 幸せがどういう意味かわからなくなるんだ 何もかも 綺麗さっぱり忘れてしまうんだ ランキング参加中詩