筆者の住む街では、ゴミ収集の日が週に何度か巡ってくる。
可燃ごみ・不燃ごみ・生ごみ・資源ごみなどと、自治体により名前は違えど、指定の袋にいれ定められた曜日・時間に集積所まで運ぶという決まりごとになっている場合が多い。
夏場はおすすめできないが、その運ぶ袋を収集日の二日前に準備することにしている。
ねぼけまなこでも集積場に持って行けるよう、ゴミ袋の状態(?)にしておくのだ。
これをするようにしてから、ずいぶんと気持ちが楽になった。
収集日の前日や当日に少量のごみが出そうな時は、完全には閉じず臭いが漏れないようにして家の隅に置いておくこともある。
以前は、前日にゴミ袋を作っていたのだが、なんとなく落ち着かなかった。
それで前倒しをしたところ、我が家にとっては都合がよかったということであろう。
以前にも書いたが、どんなに優れたメソッドであっても、自分に合わない場合は手放すのが賢明だ。それこそ時間の無駄になりかねないのだから。