猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

にこやかに、トゲを含んで。

陥りがちな、「疎外感」や「孤独感」と無縁だ。

ただの感覚であって、

本当にそこに存在するわけではない。

 

陥りがちな、「集団心理」や「盲信」と無縁だ。

ただの好意が愛になるなら構わぬぬが、

それ以上でもそれ以下でもあってはいけない。

 

知ったかぶりをせず、

愛情以外の攻撃をかわす。

にこやかに、トゲを含んで。

 

生きやすく歩きやすくなるのか、

知らない。

何も、

知らない。

 

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